2017シーズン 第3節

梅雨に入ってしばらくした6月18日、梅雨入りしたけど雨降ってなくね?
という時期にブンデスリーガ第3節が開催された。

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第3節、優勝を勝ち取ったのはD3。
開会式始めます!と宣言した時点では4人しかおらず、どうなることかと思っていたが、
蓋を開けてみれば最終的には6人となり、全員が最後まで走りきっての優勝を獲得した。
堅守からの速攻時は全員がさぼらずに走り、ピンチとなるやゴール前まで帰陣して守る、
全員の献身性で優勝を勝ち取ったと言えそうだ。
もったいなかったのは、アーセロナ戦の終了間際の失点だ。これが総合優勝の足を引っ張らないと良いのだが。

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1,2節と下位順位だったBOOZiESだが、今節は本来の強さを取り戻し2位を獲得した。
FPの男性3名が全員足元の技術がしっかりとしており、自分でも仕掛けられ、パスで崩すこともできるのは、
相手にとっては非常に守りづらい。
さらに女性プレーヤーは守備もさぼらず、しっかりと得点まで上げるという完璧なパフォーマンスを見せた。
この強さを安定的に出すことができれば、序盤戦の出遅れを取り戻し総合優勝を狙うこともできるはずだ。

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3位につけたのはNOA。
板橋のドリブルからのシュートは相変わらず驚異だった。
ただし、それだけではなく最近強化しているというセットプレーが効果的であった。
相手ゴール付近でのキックインから見事な連携で得点するシーンも見られた。
その得点を決めたのが女性プレーヤーであり、チーム全体で着実に勝ち点を積み重ねている印象である。

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4位はホワイトベアーズ。
男性のみで参戦していることもあり、数的不利な中での試合が多くなっていた。
そのため、たびたび前からプレッシャーをかけられているのだが、ノンタンのキープ力、ここたんの動きのキレ、全員の運動量でプレスを回避し、チャンスを作り出しているのはさすがだった。人数がギリギリのため1日7試合は相当ハードだと考えられる。暑い時期もこの調子で乗り切れれば、年間順位で上位に入ってくることが考えられる。

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5位となったのは渋谷メタボリックス。
女性が一人だったこともあり、驚異だった前線からのプレッシャーは幾分弱まったものの、執拗にボールホルダーに襲いかかる守備は健在だった。
攻撃時には、後方からのロングボールを前線が体を張って競り合い、こぼれた球を拾ってシュートに持ち込むというパターンが多く見られた。
これは前線に体の強い選手がいるから使える有効な攻め手と感じた。
ここまで上村のシュートがポンポン入っている印象があるが、このまま入り続けてくれれば上位安泰といったところか。

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6位のfrangofrangoは、女性参加者が一人だったこともあり、シングルミックスで戦う時間がかなりあった。
そんな苦しい状況の中でも、チーム全員の共通意識から、低い位置からもボールをつないで相手ゴールまでに迫る展開を作り出していた。
男性陣もシュートを打つ時はファーへの強いボールを意識して、そこには女性プレーヤーがしっかりと詰めて得点につながる場面もあった。
キーパーからすると、ファー詰めされると本当に止めるのは難しいと感じている。
しっかりとした練習でチーム戦術として、この形を作り出すことができるのは、相手チームにとっても非常に脅威である。

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アーセロナは4人しか集まらない苦しい状況ながら、着実に勝ち点を獲得し7位となった。
まず、助っ人キーパーが2人とも上手い。結構止める!これはうちのチームに来て欲しいなーと切実に感じた。
大車輪の活躍を見せたのはMIPを獲得した林だったが、女性陣も前から守備をしっかりし、組み立て時にも顔を出し男性陣をうまく活かした動きをしていた。
しっかりとメンバーが揃えば一気に優勝候補と言えるような布陣と言える。まずクリアしなければいけないのは、メンバーの日程調整といったところか。

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最下位がもはや定位置になってしまったのはシエスタ。
女性メンバーのポテンシャルは高いものがあると思うので、男性メンバーにもっと奮起してもらいたい。
試合終盤まで接戦の試合がかなりあるのだが、終了間際の失点が多く勝ち点を拾えない場面が多く見られる。
体力、集中力の欠如が原因だと思うので、ますます練習に励んでもらいたいものだ。

1位から6位までの勝ち点差が9しかなく、突出して勝ちっ放しのチームがないのがこれまでの印象だ。
その中でも渋谷メタボリックス、D3の2チームは、毎節安定して上位3位以内に入っている。
総合優勝争いは、現時点ではこの2チームが半歩先を行っていると言えそうだ。

ただし、不気味なのはアーセロナだ。
節ごとの順位の変動が激しいが、型にはまった時は恐ろしい強さを発揮している。
新メンバーも加入したとのことなので、これからの巻き返しが楽しみである。

次節は暑さがピークの7月30日(日)
割と年齢層が高めなリーグなので、各自倒れないように注意して試合に臨みましょう!!

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