2017シーズン 第4節

夏真っ盛りの2017年7月30日(日)第4節が行われた。
外の気温と同じように、屋内では白熱した熱戦が繰り広げられた!

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優勝に輝いたのは3節に続いてD3。個人のスキルが高く、前線での素早い展開や裏を狙うプレイを得意とし、失点3、負けた試合はわずかに1と安定した強さを見せつけた。運動量もあり、誰もがゴールを狙える事は他チームにとって脅威だろう。チャンスは多いが枠をとらえられないシーンも多く、もう少し決定力があれば圧倒的な強さを誇れそうだ。リーグはまだ折り返し地点。総合順位ではそれほど後続と勝ち点差は開いておらず、まだまだ油断は禁物なので、この調子を維持できるか後半戦に注目だ。

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2位はアーセロナ。新規メンバーの加入によりオフェンス時の安定感が増し、チャンスを多く作り出せている。相手チームの運動量を上回る試合も多く、女性陣の身体を張った守備もあってピンチは少ない。岡崎の素晴らしいアシストにも注目だ。改善点があるとすればオフェンス時の男女の連携だろう。男性メンバーからの鋭いパスに女性陣が合わせられず悔しがるシーンが目立つ。総合優勝を目指すなら負けはもう許されない。

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3位は渋谷メタボリックス。今までゴールを量産してきた上村は得点1と不発。スコアレスドローが3試合、チームの総得点も4と少なかったが、着実に勝ち点を積み重ねて何とか上位に食い込んだ印象だ。中でも素晴らしかったのは竹内のFK。ストレスを発散するような豪快なシュートだった。総合順位は2位につけてはいるものの、決定力不足や連携不足により勿体ないシーンが目立った今節のままでは、優勝争いに絡む事は難しいのではないだろうか。

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4位はホワイトベアーズ。去年とメンバーも変わり、今年はイケそうだと筆者は感じている。今節の失点は主にマークミスによるもので、強烈なシュートを打たせてしまう場面もあった。3失点で済んだが運に助けられた場面もあり、課題は集中力の持続とここぞという時の決定力だろう。周りのメンバーと連携すれば楽に点が取れそうな場面も見られ、後から見直すと非常にもったいない。総合1位のD3との勝ち点差をつめて、リーグを盛り上げてほしい。

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5位は、NOA。平均身長が高く、まさに壁のような堅実な守備からの、切り裂くようなカウンターは今節も健在。女性陣が前線からのプレスを積極的に仕掛けけることにより、相手チームに楽にボールを回させないという動きはまさに脅威。しかしながら、今節は引き分けの試合が4試合と、惜しくも勝ちきれなかった試合が多かったことが響いた。次節は得点力を爆発させ、上位に食い込みたいところ。

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6位はFrango Frango。人数が集まらず、多くの試合を助っ人を借りて挑むことになった。Over40が3人、数的不利、女性メンバー不在により得意のファー詰めを狙えずに非常に苦しい試合展開が続いたが、クリスの素晴らしいゴールや佐瀬のゴールによって会場を盛り上げた。普段の後ろからの組み立てではなく、前線への長いボールをパスカットされるシーンが多かったのが勿体ない。次節はメンバーを揃えて、チーム力を発揮してもらいたい。

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7位は前節で昨年の勢いを取り戻したかに見えたBOOZiES。
しかしながら、FPの男性3人は誰が入っても、さすがの安定感。技術力も高く、華麗な連携プレーからのスーパーゴールで会場を沸かす場面も見られた。また、今節はゴレイロに入ることの多かった岩崎が身体をはったセーブで、チームを鼓舞する場面も印象的だった。次節は、チームの勢いを取り戻し、優勝争いに絡んでほしいところである。

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最下位となってしまったのはシエスタ。上位チームとの試合では一方的に攻められる苦しい試合もあったが、3節に比べてチーム失点は3点減った。益田の前線でのしつこいプレスや野口の粘り強いDFは、相手チームにとってはやりにくいだろう。しかしながら、マイボールからのパスミスや、クリアミスをフリーの相手選手に決められるなど勿体ない場面も目立つ。丁寧なプレーを心掛け、今回惜しくも決めきれなかった当山や白石の強烈なシュートを武器に1点でも多く勝ち点を取ってもらいたい。

今年のリーグ戦も折り返しを迎え、1位はD3となっているが、依然として上位チームの勝ち点差はほとんどなく、まだ独走状態というわけではない。
暑すぎる夏も終わり、これから動きやすい時期。
次節(2017年9月10日)に向けて、モチベーションを高めていきましょう。

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