2013シーズン 第3節

G.B.ブンデスリィガ、夏の陣!

梅雨も明けた7月21日、気温30度を超える中、G.B.ブンデスリィガ第3節が開催された。毎節、優勝チームが入れ変わるという団子状態から、今後、どのチームが抜け出すか楽しみだ。

古豪復活、アーセロナ渋谷と好調の上位陣

7月の夏の陣を制したのは、アーセロナ渋谷。ゴール前には守護神佐藤が立ちはだかり、保科、武山を中心とした攻撃で相手ゴールに迫る。これまでに比べて今節は、前線からのプレスがとても速く、相手チームを苦しめた。初戦の渋谷メタボリックス戦では、武山のゴールで、レジェンド渡辺が初アシストを記録するなど、まさに全員で勝ち取った節優勝となった。

 惜しくも2位となったのは、前節から見事に立て直したFrango Frango。このチームの強さは、攻撃スタイルを確立しているところにある。これが見事に発揮されたのが、アーセロナ渋谷戦。富岡、横山、大平のパスワークで作り上げたゴールは、とても美しく、観客を魅了し、この日一番の歓声を受けていた。

 前節、初の節優勝を飾った代官山ダイヤモンドダスト(D3)が3位。順位は下げたもの、高い順位で安定している。この原動力となっているのは、リーグ屈指の運動量の多さだろう。特に、攻守の切り替えの速さは他のチームを圧倒している。

課題を抱える下位陣

D3とは逆に、なかなか上位に食い込めないのが、聖蹟クリスタル。失点後に続けて失点するシーンが多く見られた。今後、上位に食い込む為には、メンタルの弱さを改善する必要があるだろう。収穫としては、新加入の木下・井上に初ゴールが生まれたこと。高齢化が進む聖蹟クリスタルにとって、若手の台頭は頼もしく感じるはずだ。

 まさかの5位となったのが、渋谷メタボリックス。人数不足の中累積警告で出場停止になる選手もおり、チームマネジメントに問題を抱えていると言える。最下位を免れることが出来たという点では、PK職人「やなっち」の功績が大きい。今節、PKを2つ決めるなど、女性得点が2得点でカウントされる当リーグにおいて、冷静にPKを沈めることができる女性メンバーの出現は、今後の戦いにおいて大きな武器になることは間違いない。

 前節に続き、最下位になってしまった横浜GESマリノス。敗因は、控えメンバーの少なさにあるのではないだろうか。個の力は他のチームとも大きな差は無い為、補強次第で、今後の巻き返しが期待できる。

G.B.ブンデスリィガの根底にあるもの・・・

皆さんは、当リーグが掲げる「いい大人ルール」をご存じだろうか?
今節、何試合かファウルが多い試合となってしまった。各チーム、勝つために練習し、戦っている以上、多少熱くなる事は仕方の無いように思える。だからこそ、「いい大人ルール」にある、ファウル後の振る舞いが大切なのではないだろうか?また、これを選手個人が意識することにより、リーグの「質」を高めることができるのではないだろうか? G.B.ブンデスリィガの根底ある、「Enjoy」を忘れることなく、文字通りプレーを楽しみたい。
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