2013シーズン 第4節

上位3チームが並ぶ大混戦! 前半最終節を制したのは!?

厳しい残暑もようやく区切りが見えた8月25日、G.B.ブンデスリィガ第4節が行われた。上位3チームが勝ち点で並ぶ中、前半戦の最終節を制したのはどのチームだろうか?

予測不可能&破壊力抜群の攻撃陣がついに爆発

前半戦最後の第4節を制したのは総合順位5位の聖蹟クリスタル。高い位置からのプレスが功奏し大量得点に繋がった。全体的にシュート精度が高く、中でもチップスはMVPを獲得する活躍。Frango戦で見事なボレーを決めた中嶋、攻守にわたり絶妙のゲームコントロールを効かせた遠藤(ガチャピンではない)も節優勝へと繋がった要因と言えよう。
続いて前節から一つ順位をあげ2位になったのがD3。安定感のあるディフェンス、メンバー全員が得点を奪えるという攻撃は健在。しかしながら守備は強固なものの、無得点の試合が3試合あり、個人技での打開力で課題が浮き彫りに。攻撃は最大の防御ということを意識し、攻守のバランスなど課題の修正を目指したい。
勝点では並びながらも得失点により3位となったのがFrango Frango。いくつものサインプレーから生まれる質の高いコンビネーション、セットプレー、加えて鈴木の個人技と隙がない試合を展開している。チームメンバーの戦術意識が統一されており致命的なミスが少ないことも上位をキープできている要因と言えよう。
4位につけたのはアーセロナ渋谷。守護神・佐藤が不在の中、チームに希望の光をもたらしたのは初出場となったゴレイロの吉田。鋭い反応と果敢な飛び出しで今節のMVPを獲得した。チームは堅い守備をみせたものの、あと一歩のところで得点を奪えず、勝点を積み重ねることができなかったが今節の上位陣との差は紙一重、層の厚さで次節は巻き返しを図りたい。
5位には渋谷メタボリックス。ゴレイロ山口が今季初出場もチームは勝負どころで競り負け結果を残せなかった。しかし、ミックス特有の戦術を熟知し、安定感のある女性陣によるバランスの取れた試合をみせていた。これにエースの佐藤が加わることで、一気に上位進出の期待は感じられる。
6位に横浜GESマリノス。男性2人、女性3人というチーム編成で交代なしという状況下の元、最後まで諦めずに試合に臨んだ。金澤、大森の堅守は光ったが、全員フル稼働の影響が試合を重ねるごとに出るのは致し方ない。個々の力量は持ち合わせているだけに、まずは人数をそろえることがチームを好転させるために必要である。

円滑な進行のために…時間厳守への共通意識が求められる

今節はハンドによるイエローカードが一枚あったものの、ラフプレーによるイエローカードも出ず、参加チーム全員が大きな怪我なく帰宅できたという意味では前節の反省が生かせていた。
しかしながら、毎節の事ながら、今節もスケジュールが押してしまい、最後は忙しない運営となってしまった。 一日のスケジュールを円滑に行うためには主催チームがしっかりと役割を果たすこと、そして大会参加各チームも運営時に素早く取り掛かることが必要であると感じた。全チームの時間管理が徹底されることによりスケジュール通り進行されるということを意識しつつ次節に臨みたい。

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